DIYLabo動画部

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シガーソケットをタイマー制御するメリットとデメリット

DIYラボ 本館 ：イルミちゃん

車のシガーソケットをタイマー制御するとエンジンオフ状態でも使えるようになり、普通のドラレコでも駐車監視などが可能になります。この技を実現する方法は大きく分けて3つありますが、それぞれにメリット＆デメリットがあるので、その違いを解説しています。

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  今回〈動画部〉が選んだテーマはシガーソケットのタイマー制御について。

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  シガーソケットのタイマー制御ってなんのこと？

  ●DIYラボ別館：ユキマちゃん

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  エンジンを停止したあともシガーソケットを使えるように、電源遮断を遅延させるってことね。

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  ……エンジンを切っているときも、シガーソケットが使えるんだ。

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  そうね。車中泊とかアウトドアで車を使う人には、特にいいのではないかと。

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  あるいは仕事で車を使っている人にも良さそうだ。

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  タイマー制御のいいところは、つなぎっぱなしで忘れていたとしても、いずれは電源遮断してくれるところです。

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  …ところでタイマーってどのくらいの時間なの？

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  そこはやり方によって変わってきます。30分とか1時間とか6時間とか12時間とか？

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  12時間……ってずいぶん長いけど、なにに使うのよ？

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  夜中だけドラレコを駐車監視で働かせるとか。

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  ホー。そういうことか。常時録画の一歩手前みたいな。

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  そうそう。あるいは車から降りたあと、30分だけ空気清浄機を回すなんていうのもあるね。

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  パートナーにナイショでタバコ吸っている人とかの証拠隠滅に使われそうな感じだね。

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  ま、そういう使い方もあるか。

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  ところでタイマー制御って純正シガーソケットでもできるのかな。

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  できるけれど、それはあまりオススメできないみたい。理由については動画で解説しています。