外したヘッドライトを加工業者に送る際の「ヘッドライトの梱包(こんぽう)方法」(後編)
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「ヘッドライトのこん包方法(前編)」のつづきです。前編を見ていない人はさきにそっちを見てね!
梱包材を入れる
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梱包材はクッションになればいいので、新聞紙を丸めたものを大量に詰め込む…でもOKです!
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慎重な森田さんだから、てっきり発泡スチロールをホームセンターで買ってきて、とか言うのかと思いましたが…。
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それでもいいんですけど、ここはそんなお金をかけなくても代用が効きますからね。
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なるほど。お金をケチってはいけないところと、ケチってよい場面があるわけですねぇ。
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……まあ、そういうことです。
一番多めに敷き詰めるのは底面!
ここでは新聞紙10枚ほどを丸めて入れた。
いわゆるライトの敷き布団
底面の保護をしっかりと!ヘッドライトの重みがず〜っとかかっているし、輸送中の振動も下から来ますので。
そして新聞紙の「敷き布団」の上にヘッドライトをオン。
ZzZzz( u_u ) ZzZzzz
「ヘッドライト横」に新聞紙を押し込んで隙間をなくす。
側面に丸めた新聞紙をイン。
横揺れがなくなれば、破損はだいぶ減りますので。
なんだか新巻鮭的なたたずまいに
続いてヘッドライトの上に新聞紙をオン。
いわゆるライトの掛け布団
上側は「底面」や「側面」ほどは厚みを出さなくても大丈夫ですよー。
ライトが完全に見えなくなった。