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お手軽なバルブ交換DIY


現行車のロービームに多い
H11ヘッドライトのLED化

  • イルミ

    今回はH11ヘッドライトのLED化がテーマですね。

    ●レポーター:イルミちゃん

  • 市川

    H11は現行世代の車種の多くがロービームで採用しているバルブタイプですので、超定番ですね。

    ●アドバイザー:IPF 市川研究員

  • イルミ

    あ、そうなんですね。てっきり多いのはH4かと思っていましたが…。

  • 市川

    H4は以前の車種では主流でした。しかし軽自動車をのぞけば最近のクルマのハロゲン仕様車は、ほとんどの場合H11が使われているんですよ。

  • イルミ

    そうなんだー。そういうのも世代の違いがあるんですね。

  • 市川

    ちなみにH11は比較的新しい規格だけあって、H4よりバルブ交換も簡単です。

  • イルミ

    じゃあDIYにも向いているわけですね!

  • 市川

    ですね。しかも、H11はごく一部の車種を除けばバルブの取付角度が統一されているため、取り付け後の配光の調整が必要ないというのも利点です。

  • イルミ

    え? そうなんですか!?
    H11は配光調整っていらないんですか?

  • 市川

    まったくないわけではありません。インプレッサ、XV、タンドラ(MC前)など例外はありますので。

  • イルミ

    なるほど。でもほとんどの車種は文字通りポン付けでいけるんですね〜。それはいい話を聞きました。

>>>使用アイテム

LEDヘッドランプ コンバージョンキット
H11 6500K 301HLB

明るさや色のキレイさだけではなく、高い配光性能を実現しているIPFのLEDヘッドライトバルブ。コレは6500ケルビンだが、H11用は7000ケルビンモデルも用意されている。

黒いヒートシンクの内部に電動ファンがあります。ファン自体の耐久性も、とことんテストして煮詰めていますよ!

このヒートシンクが熱を逃がす!

ヒートシンクはアルミダイキャストで、その上から黒の耐熱塗装がほどこしてある。

  • イルミ

    こんな本格的な冷却機構を備えるってことは、よほどパワーがあるんですね。明るそう!

  • 市川

    バルブ自体の明るさは1本あたり1800ルーメン、2本で3600ルーメンありますが……とはいえ、LEDバルブはルーメン値では語れないものもありますので。

  • イルミ

    先日の記事「LEDヘッドライトをルーメンだけで選んでいいのか!?」で触れた、例の話題か……。

  • 市川

    そうなんです。配光が出ていないと、けっきょく路面に届く光の量は減る。

  • イルミ

    しかし以前に聞いたお話だと、H11はプロジェクターが多いから、バルブの配光性能が低くてもカットラインは出るんでしょう?

  • 市川

    確かにプロジェクターの場合はカットラインは出ます。しかしバルブの配光がきちんと出ていないと路面に届く光は減っていることに変わりはなく、「ルーメン値のわりに暗い」ということなりかねません。

  • イルミ

    そうなんだ! けっきょくH11でもバルブの配光性能は大切なんですね〜。

  • 市川

    重要ですよ〜。H4リフレクター車の、「カットラインが出ていないとそもそもロービーム車検に落ちる」ほどシビアな話ではないですが、カットラインが出ていても、車検時の測光ポイントで明るさが出ていなければ落ちてしまうのは同じですから。

  • イルミ

    ルーメン重視のほうが市場ではウケるのに、地味な配光を重視するIPFの企業姿勢は、H11でも不動のようです。

  • 市川

    なんか微妙な言い方されてるけど……。
    (まあ、合ってるか)

配光のために光源位置は1ミリ単位でこだわった

同じルーメン値でも、光源の位置が1ミリズレただけで路面に届く光の量は大きく変わる。そのためIPF製はミリ単位での微調整を繰り返して開発した。

というわけで次ページはいよいよ取り付け方のレポートです

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