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車を便利にする電装DIY


USB電源ポートを
DIYで純正オプション風に埋め込む(後編)

リーマで穴を広げる加工

ジュニアリーマを使ってドリルで開けた穴を少しだけ広げます。広げ過ぎたらユルくなってしまうので、少し削ってはUSBポートをあてて確認しましょう。

ジュニア少しキツめの穴に、ぐぐっと押し込むぐらいがちょうどいいです。写真のように仮埋め込みできたら、削るのはそこで終了です!

リーマで穴を開けるときはグリグリ往復させずに、一方向に回転させながら削ります

ジュニア

スペーサーを付けてハメコミ直す

ジュニアいったんUSB電源ポートを抜き、付属のスペーサーをかませます。これは埋め込み面が湾曲しているときの隙間防止になるんです。

ジュニア配線コードをカバー裏へと通しつつ、表側からUSBポートを穴に差し込みます。

イルミ

見ての通り、キレイにUSBポート埋め込みができました!

今回のカバーも微妙にラウンドしているが、スペーサーの効果で隙間なく埋まった。

裏側からロックナットで固定する

ジュニア製品にはロックナットも付いているので、これを裏側から配線コードに通してきて、USB電源ポートのネジ山に回し込みます。

ジュニアロックナットをクルクル回し込んでいくことで、USB電源ポートが固定され、スポっと抜けることはなくなります。だから外すときはこのロックナットを先に外さないと取れませんよ。

ジュニアロックナットは2個付いていますので、もう1回同じことを繰り返します。ダブルロックナットになっていることで、ロックナット自体のゆるみを防止できるんですよ〜。

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