• トップページ
  • DIYレシピ
  • LED自作
  • コラム
  • 基礎知識まとめ
  • 足まわり
  • ヘッドライト
  • 連載記事
  • DIYラボ別館

イルミとニョロ

『電気は苦手』だったイルミちゃんが
基礎知識を学んでDIYラボに就職するまで

イルミちゃんと「配線コードの妖精」ニョロとの生活が始まって数日が経過した。

第3話◆最もカンタンなLEDの光らせ方

パチン
ゴソゴソ

確か、昔雑誌の付録に付いていたエーモンのLEDが余っていたはず。

ゴソゴソ

あった、コレだコレ。

エーモン・フラットLED

一時期、雑誌の付録にも付きまくっていたので持っている人も多いはず。

  • ……とはいえ。エーモンLEDはクルマ用なので、DC12V仕様。ここは家の中だから、AC100Vの電源しか来ていない。

  • イルミ

    ムニャムニャ……ブツブツうるさいわねぇ。乾電池なら、そこの引き出しにあるわよ。

  • 乾電池の電圧じゃエーモンLEDは光らないんだよ。今必要なのは12Vの電源なの!

乾電池でクルマ用LEDは光らない

クルマの電源(12V)用なので当然です。

いや、まてよ、乾電池が2本あれば12Vを作れる「LED用電源ボックス」を使えば……。

エーモン・LED用電源ボックス

乾電池2本で12VのLEDを光らせることができる。

使い方

まず電池を2本セット

LEDの配線コードを、芯線むき出しのまま差し込む

※ロックピンを押し込みながら配線を入れる。

プラスとマイナスの2本あるのでそれぞれ正しいポートに入れるだけ。

※エーモンLEDの配線コードは白黒がプラスで黒がマイナスというパターンが多い。

フラットLEDが光った!

電工ペンチなどは必要なし。手軽にクルマ用LEDを光らせることができる。

次の話へ

PAGE TOP