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基礎知識まとめ

電装DIYのきほん

シガーソケットからプラグで電源を取り出す方法と、そのメリット

シガーソケット

シガーソケットからプラグを使って電源を取り出す方法。例えばLEDなど、配線の先がプラグ形状になっていない電装品の電源を、最も手軽に取るやり方だ。当然シガー周辺の配線が見えるが『コードが見えても、別にいい。とにかく楽に電源を取りたい』用途に。

シガーソケットから、配線として電源を取りたい場合

プラグを使った配線図はこんなイメージです

イルミ
電源プラグと汎用LEDのリアル配線

※追記 写真のプラグはエーモンの「プラグ 細線タイプ」を使用しているが、これはすでに廃盤になっており、後継製品としてはAmazonでも販売されている電源プラグ(1536)などがある。

運転席と助手席にLEDフットライトを付けたいなら、こんなイメージ

中塚
電源プラグとLEDフットライト2席分のリアル配線

【Amazon.co.jp 限定】エーモン プラス・マイナス分岐ターミナル(2831)で分岐した例。

プラグの種類と使い分け

ヒューズから常時電源を探すときのコツは、検電テスターだけで判断するのではなく「よりリスクの低いヒューズから取り出す」視点も重要。そのあたりはDIYラボ〈動画部〉YouTubeで解説しています。

エーモン工業 中塚雅彦

DIY Laboアドバイザー:中塚雅彦
カーDIY用品メーカー・エーモン広報担当で、エーモンの顔と言える人物。端子や配線コードの仕様など細かいところまで深い知識を持っているので、DIYラボでは「電装DIYのきほん」に関する記事を担当。中塚ハカセ、とも呼ばれている。

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