DIYラボとは
森の奥の丘の上にあるDIYラボ。
ここでは日夜、クルマのDIY技が鋭意研究開発されている。
ス
タ
ッ
フ
紹
介
- イルミちゃん
- DIYラボ総務課に所属。研究員へのインタビューなども担当。楚々とした見た目だが、差し込む時にはサクッと差し込むタイプ。
別
館
ス
タ
ッ
フ
紹
介
- ユキマちゃん
- 電子工作に出てくる部品“抵抗”がモデル。雑誌LEDSTYLEやDIYStyleでお馴染みのキャラクター、抵抗クンの妹。雪ダルマ似のお調子者。
自分の手でクルマを今より便利にカッコよく。
それがDIYラボのコンセプトです。
それほどお金をかけなくても、クルマいじりは楽しめます。お金より重要なのは腕とセンス。そしてそれらを引き出すための「ちょっとの知識」です。以前はプロとアマチュアの間には大きな情報量の差がありました。しかし現代は、ネットを使えばたいていのことは調べがつきます。例えばドアの内張りの外し方が分からなかったら、ほとんどの車種はネットで検索できてしまう。また必要な工具や部品を、ネットで便利に安く買うこともできます。
かつてないほどDIYがやりやすくなった今、あらゆるDIY情報を《DIYLabo》が配信します。
“理解する”ことも立派なDIY。
DIYラボでは「自分の手でパーツを取り付ける」ことだけがDIYだとは考えていません。
実作業はプロの手を借りるにしても、「何も知らないまますべて人任せ」ではなく“自分の頭でも考え、理解する”ことはとても重要です。
例えば足まわりのセッティングやホイールのツライチマッチング。自分自身に知識があっていろいろ考えられるのであれば、“自分にとっての正解”の車高やツライチに近づく確率はぐっと上がります。
お金だけ払ってあとは全てオマカセ。内容はよく知らない……それでもクルマはカッコよくなるかもしれない。でも中身を深く理解すれば、趣味としての楽しみはもっと深まるし、トラブルにも強くなる。
DIYラボでは、“DIY”の定義を広げて「自分の手で作る」ことだけではなく、「自分の頭で考える、理解する」こともDIYの第一歩と考えて、楽しく読めるDIYコンテンツを発信します。