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基礎知識まとめ

電源取り出し方法

ルームランプ連動線(全ドア連動)の取り方

LEDなどの電装品をドア連動で光らせたい場合、ドアスイッチ裏のドア連動線を使うのがカンタン。しかしこの方法だとドア一枚単位でしか反応しない。

(例:運転席を開けたら光るが、助手席を開けたら光らない)

どのドアを開けてもLEDが光るようにしたいなら、ドアスイッチの線ではなくルームランプのドア連動線を使う必要が出てくる。

ルームランプのドア連動線探しはコツがいる

取り方

まずは検電テスターのショート対策を万全に!!

先に常時電源を取る

ルームランプ連動でLEDを光らせる場合などは、どのみちプラス用に常時電源が必要になるので、それを先にヒューズなどから取り出します。これを検電テスターにも使いたいので。

検電テスターを常時電源につなぐ

次にテスターのクリップを、ヒューズ電源側のギボシ端子にかませますが、この瞬間から「車体金属に触れたらショートする」状態となりますので、絶縁が必須となります。

金属部分を完全に絶縁する

「ヒューズ電源側のギボシ端子」、および「検電テスターのクリップ全体」をビニールテープなどでグルグル巻きにします。

完全に金属が露出していない状態にします。これが「絶縁」。絶縁しないでプラーンとさせておくと、キックパネル裏の金属などに触れただけでショートしますよ。

今回、ここまでの作業がとても重要です

ルームランプを外す

ルームランプの外し方は車種によって微妙に違う。今回はデイズの例です。

まずはルームランプのレンズカバーを外します。内張りはがしをかける凹みがあるなら、そこから差し込んでこじります。付近に養生テープを貼って傷を防止しましょう。

レンズカバーを外します。内張りはがしでこじったときに勢いよく外れて、そのままレンズを落とさないように注意しましょう。

レンズカバーを外すと、このように内部にルームランプの灯体を天井に固定しているネジが見えます。

ネジを外すと、ルームランプの灯体ユニット自体が天井から外せます。この裏に、配線が数本つながっています。

検電テスターで調べる

ドアを開けた状態で検電テスターをあてます

ルームランプのユニットにつながったままで、カプラー後部の端子部分に検電テスターを当てて調べます。ちなみに今回のデイズは2本線の例ですが、まず1本目に当ててみたら……光りませんね。

もう1本に当てたら光った!

もう1本に当ててみたら光りました。この場合コレがマイナス線です。そして2本しかないので、これがドア連動マイナス線である可能性が高い。ドアを閉めてしばらく時間が経過したのちテスターの反応が消えれば、「ドア連動線」と判断できます。

✔注意点
ルームランプの電源は、ドアを閉めた後も十数秒は維持される車両が多い(ルームランプがすぐには消灯しない)。

そのためドアを閉めた直後にテスターの反応が消えるわけではないので、ドアを閉めてから十数秒(あるいは数十秒)待ってみる必要がある。ようはルームランプが消灯するタイミングまで待たないと判断できない。

配線を分岐させる

ルームランプのドア連動線を、配線コネクターのミゾ(貫通している側)にかませます。

あとはプライヤーでフタを閉じるだけ。配線コネクターのもう一方のミゾ(ストッパーがある側)にはあらかじめ分岐用の配線コード(0.2スケア)を付けておきます。

ルームランプの線が3本線だった場合は下で紹介する手順になります

>>>3本線だった場合

3本線の場合は、「常時電源」「常時マイナス線」「ドア連動マイナス線」という内訳になっている車種がほとんどです。

まず「ドアを閉めた状態でテスターに反応する線」が常時マイナス線。これはドアには連動していない。

テスターがマイナスの状態なので、常時電源(プラス線)にはそもそも反応しません。

「ドアを閉めた状態だと反応しない線」2本のうち、どちらかがドア連動線、どちらかが常時電源ということになる。

これはドアを開けてみれば分かります。

ドアを開けてテスターが反応開始となれば、それが「ドア連動マイナス線」ということ。

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