• トップページ
  • DIYレシピ
  • LED自作
  • コラム
  • 基礎知識まとめ
  • 足まわり
  • ヘッドライト
  • 連載記事
  • DIYラボ別館
DIYラボ別館のロゴ

クルマ以外のDIYシリーズ

LED USBランプを自作する

5050
チップLEDで

USBポートにプスっと
差し込めば光る
ランプを作る

  • 所長

    車のパーツを作るときとは何か違いがあるんですか?

  • 平川

    大きな違いとしては電圧ですね。

  • ユキマ

    車は12VだけどUSBは……何Vだっけ?

  • 平川

    USB電源は5Vだよ。だから車のパーツ自作とは違い、LEDを直列に並べることはできない。 白LEDは3V強あるので、直列に並べると2個で6V以上になってしまい、USB電源では光らないわけだね。

  • ユキマ

    ということは、LEDは1回路に1発ずつになるわけね。

  • 平川

    そういうコト。それはつまり並列につなぐってこと。だからこの基板は、内部の回路が直列ではなく並列に8個つなげてあります。

  • 所長

    車の12V用基板とはそもそも設計が全然違うんだ。

  • 平川

    そうですね。

  • でも、平川研究員が開発したこの基板なら、そういう回路的なことは分かって無くても大丈夫。
    5050チップLEDを8個ハンダ付けすればいいだけでしょ?

    ユキマ
  • 平川

    その通り。
    そうすれば内部の回路で自動的につながるので。 抵抗も5V仕様に合わせて選別してあるので、まさしく“付けるだけ”のキットです

部品をハンダ付けするだけでUSBランプができちゃう

というわけで次は自作に必要な部品一式を紹介します。キットとしても販売されていますよ。

平川

5050 8LED
USBライトキット

必要な部品一式をセットにした自作キットを、LED通販・エルパラで販売中。

●キット内容

  • USB 5050 8LED基板:×1
  • 5050 3チップLED 白色 LP-5060H252W-3:×8
  • 1/4W チップ抵抗470Ω:×8

よーし!やってみよう☆

ユキマ

PAGE TOP